腰痛について⑥ 上殿皮神経障害について

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腰痛についてはかなり、久しぶりになっていますが少しずつ書きたいと思います。

今回は上殿皮神経(障害についてです。

あまり聞きなれない方が多いかもしれませんが、文献的には10年ほど前から出ているもので、私が専門者に行っている勉強会「カラダのミカタ」でも一度取り上げさせていただきました!

腰痛は、診断のつかない非特異性腰痛というものが、多く占めるのですがその中の一つで14%を占めるとの報告もあります。しかも、これはレントゲンやMRIでは鑑別できない腰痛です。(まあ、だから非特異性腰痛なのですが・・・)

症状は「おしりが痛い!(臀部痛)」が主でこれは、上殿皮神経が存在する場所です。上殿皮神経は筋肉と骨の間を通って表面に出てくるものと筋肉を貫通してでてくるものがあり、この際に圧迫を受けるために痛みを引き起こしてしまいます。より痛くなる動きとして、体を後ろに倒したり、横に倒したり、捻じったりすること、立ち上がりや長時間座位、長時間歩行で体を前に倒すことについては、増悪の因子になると言う意見とならないという意見にわかれています。

1つ問題は間欠性跛行といって、休憩しなければ歩きにくいという症状が脊柱管狭窄症と似ており、鑑別が難しい点です。

この上殿皮神経障害では、筋肉が圧迫の原因となっているために筋肉へのアプローチが有効になる可能性があります。

当院ではこのような点を見逃さず、対応させていただきます。また、なぜ、その筋肉が硬くなるのかを考えて、対応させて頂くのが当院の方針です。

また、少しずつ情報を提供できていければと思います。

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